もう２０２２年も半分の６月がやってきました。
今年もあっという間に夏がやって来そうです。

ギフトでは、５月３１日までの期間中七五三の前撮りキャンペーン第一弾を開催しておりました。

「もう七五三の撮影だなんて早すぎない？」と思われる方もいるかと思いますが、「イマ」の七五三は早すぎることはないのです。

七五三といえば１１月１５日が七五三といわれていて、近所の氏神様（神社）に健康に成長しますようにとお願いをするお祝い行事ですね。

七五三の由来・意味とは？（前編）

七五三の由来・意味とは？（後編）

そのため、なんとなく「秋」に七五三をするイメージを持っている方が多いのが実際のところです。

ですが、それは昔からの習わしなので大事にしていきたいですよね。

それでも「もう、うちは七五三の撮影したよ！」というママ友さんいませんでしたか？

そうなんです、今時の七五三は「時期は関係ない」んですね。

時期をずらす点についてこんなメリットがあります。

・スタジオによっては金額を抑えて撮影ができる

・撮影日とお参り日（ご祈祷）を別々にすることで子どもも大人も疲れない

・スタジオが混み合わないのでスムーズ

・時間に囚われすぎずに行動できる

等々、先に撮影だけでも済ましておくことで結構お金も時間もより有効活用ができます。

七五三は秋にする行事という概念を徐々に変化させていっていますよね。
わたしが七五三をしたときはたしか、撮影日とお参り日が別日でした。

長時間のヘアメイクと着付け、さらには撮影もとなるとそれだけでぐったりしていたので撮影日とお参り日を別々にすることをおすすめします・

イマは洋装もアリな時代

撮影するのに今は着物（和装）だけではなく、タキシードやドレスを着ます！

これは断然女の子人気が高いのですが、やっぱり女の子はドレスが好きですねえ
普段とは違う姿に本人もうっとり！

男の子の洋装の着用率もだんだんと増えてきましたよ！

そして、撮影だけではなくお参りも洋装がアリな時代になりました。

特に３歳さんは着物着て、草履を履いて、外に出て御祈祷してもらって…となるとハードなようです。
昔も洋装がダメではありませんが、最近の方が洋装で子どもの負担なくと思っている親御さんも多いみたいですね。

やはり、着物屋からのスタジオの思いとしては着物を着て外出していただけたら嬉しく思いますが、ここはお子さまのことを一番理解しているご家族の考えが大切かなと思います！

台紙よりもアルバム

ギフトでも撮影後のお写真選びの際に「デザインアルバム」と「台紙」の２種類をご提案させていただいています。

デザインアルバムとは、冊子タイプのアルバムで中に七五三らしい、かわいいデザインが施されているアルバムです。

一方、台紙は見開きのアルバムで中はシンプルに枠のみがついた昔ながらのアルバムです。

どちらにも優劣のつけがたいアルバムの良さがあるのは間違いないのですが、やはり商品を手に取っていただくとデザインアルバムのそのとき撮った写真のストーリーや思い出を感じていただけるのか最終的にデザインアルバムにされる方もいらっしゃいました。

ギフトのアルバムはデザインとカラーバリエーションが豊富ですのでぜひ、一度お手に取ってご覧下さい。

さて、今時の七五三事情についていかがでしたか？

もちろんご家族様によっての計画があったり、思い通りにいかないこともあるかと思いますがこの記事を読んで少しでもみなさんのお役に立ち、良い方向へ考えられるような後押しができたらいいなと思います。

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