新型コロナウイルスの収束にめどがたつまでと、七五三のお祝いをする時を決めかねていたら、なかなか収束しないでこの時期になってしまった方、結構いるのではないでしょうか?

 

コロナウイルスの影響で私たちの生活様式は変化してきました。
非常事態宣言で子供たちは学校が休校になり自宅で過ごす事になりました。

 

子供たちも学校や幼稚園などへ行くことができずに大変ですが、親たちも子供の世話をしなくてはならないので、大変な毎日を過ごされてきたと思います。

 

幸い我が家では、下の子供が小六男子なので、食事以外はあまり影響がありませんでした。

 

最近の子供は、家でゲームやタブレットで動画を見ることに慣れているので、外に出れなくても平気らしくテレビで言うほど深刻でもなく、そこの部分は助かりました。

 

新型コロナウイルスも、完全に根絶は難しく、私たちがそれに合わせた生活様式をしてゆかなくてはならないということが分かってきました。

 

という事で、このような状況の中で、いままでと同じ生活をできるだけしてゆこうという流れができてきたように思います。

 

そういったことがフォトスタジオの予約の状況からも分かります。
8月頃から、七五三のご予約が増えてきております。

 

やはり子供さんの成長を祝いたいという気持ちは消せるものではありません。
今、この時しかない子供の成長の証を残しておきたいものです。

9月中の撮影がおすすめ

第2波と言われるコロナの新規感染者をデータで見るとピークを越しつつあるようです。
確実に予測の付く9月に「前撮り」撮影を済ましておくというのもお勧めです。

 

例年インフルエンザなど冬に流行するので、コロナもそういった傾向があることも考えて、感染者が大幅に増えないであろうと予測できる9月中に撮影するのも有力な選択肢の一つではないでしょうか。

 

場合によっては、10月、11月のハイシーズンにはもっと感染者が少なくなっている可能性も考えられるので、そこで七五三をするのも有りかもしれません。ただ比較的「密」になりやすい時期でもあります。

 

「後撮り」という選択肢

今年の場合はとにかく様子を見ながらという事になるかと思います。
バタバタしてタイミングを逃した方や、やはり気が変わって写真を残しておきたいという方には「後撮り」という選択肢もあります。

 

<メリット>
12月から1月の撮影なので、混雑していない。
女の子の場合は日焼けなどが完全におさまっている

 

<デメリット>
季節的に寒い、おじいちゃん、おばあちゃんにも負担がかかる。
子供の成長は早いので成長してしまって着物が合わなくなる
七五三の気分が味わえない

 

積極的には選ばれないかもしれませんが、コロナ禍のせいでどうしても出来ない場合などは「後撮り」も頭の隅に入れておいても良いと思います。

完全予約制の利点

この新型コロナウイルスの中で「いつやるか」も重要な事ですが、「どんなふうにやるか」も重要な事だと思います。

今は、消毒、換気などはどこでもやっているのが当たり前ですが、「密」を避けることが重要かと思います。

フォトスタジオギフトでは、完全予約制で、現状は1日に2組までに制限して撮影をしております。

 

出来るだけ他のお客様と一緒にならないようにゆったりとした中での撮影となります。
開放感のあるスタジオでの撮影なので是非撮影前にご覧になっていただきたいと思います。

 

 

ゆったりとした撮影ができるので子供さんの自然な表情を撮影することができていると自負しております。

 

これから、七五三のお祝いを考えている方にとっては、新型コロナウイルスの状況を見ながら考えていかなくてはいけないのですが、9月になり時間もあまりなくなってきました。

 

運動会などの学校行事もご家族の方は見ることができないというところも多いようです。何もかも中止、縮小では子供達もかわいそうですし親にとっても寂しい事になってしまいます。

今取れる対策をした上で、出来るだけ普段の生活ができるようにしてゆきたいものでね。

 

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フォトスタジオギフトは、群馬県沼田市にある着物専門店の京呉服みはしがプロデュース、並びに運営しているトータルフォトスタジオです。「ミライに輝く『イマ』を贈ろう」をコンセプトに記念写真、家族写真、お誕生日、七五三、ベビー、成人式の撮影をしております。沼田市、みなかみ町、川場村、片品村、昭和村のみなさまの特別な思い出作りの手助けになれば幸いです。