「マタニティフォト」という言葉が日本に浸透してきたのは近年のことかと思います。
最初は海外で発祥し、それが日本にも伝わり日本でも馴染みのある言葉になってきました。
私自身もこの仕事に就いてからそういった写真があるんだと知り、ブライダルフォトの次はお宮参りの撮影の順で撮っていくものかなとイメージをしていたのですが、その間には「マタニティフォト」を撮るご夫婦も多いようです。
見てみると、愛情たっぷりな幸せそうな写真で溢れていますよね。
今回はフォトスタジオだからこそ伝えられるマタニティフォトの良さなどをお伝えしていきます。
マタニティフォトの魅力
マタニティフォトの魅力といえば、やはりお子さまがおなかにいる短い期間を形に残せるということですよね。
もちろん約１０か月おなかにあかちゃんがいると考えると長く感じるかもしれませんが、マタニティフォトはだいたい７～９か月あたりに撮影をするとおなかも大きくなり、みなさんがよく見かける写真と同じくらいのおなかの大きさで撮影をすることが多いです。
そこから出産までの時間を考えると決して長い時間ではないような気がしてきます。
それに、お子さまが産まれたら、これからは旦那さんとお子さまと「家族写真」を撮っていくことと思います。
おなかに赤ちゃんはいますが、マタニティフォトは旦那さんとの最後のツーショットともいえるかもしれません。
そんなことを考えるとなんだかマタニティフォトってすごく貴重な記念撮影と思いませんか？
旦那さんとの２人のショット、おなかにいるときのほんのわずかなドキドキワクワクの時間を写真として残して欲しいなと思います。
また、マタニティフォトを撮る際に自宅でカジュアルに撮るか、スタジオでプロにおまかせをするかも重要なポイントです。
自宅であればSNSで見かける妊娠がわかってから毎日１枚ずつおなかが大きくなっていく様子を撮っていくスタイルも素敵だなと写真を見ています。
フォトスタジオであればプロに撮ってもらい、非日常的な写真をベストなタイミングで撮影をするのもおすすめです！
これから先、何十年も一緒に歩んでいくお子さまがおなかにいる時間ってそう考えると、きっと一瞬のような気がします。
その一瞬のときをいつまでも思い出せるように写真というかたちで残せたらいいかもしれないですね。
マタニティフォト、後悔も多い！？
「マタニティフォト」と検索をかけると「マタニティフォト 後悔」の文字が！
マタニティフォトについて出産経験のある友人やスタッフにどんなことを後悔した？と聞いてみると
「おなかが大きくなる様子を写真に残しておけばよかった」「１枚くらいプロに頼んでおけばよかった」などの声がありました。
多くのママはどんな形であれ「マタニティフォトを撮っておけばよかった」と後悔しているみたいです。
忙しい毎日、慣れない生活、思い返してみるとそんな余裕はなかったなあと話していましたが、それは本当にそうですよね。
バタバタと過ごす毎日のなかで無理をして写真を撮ってください！とは言えませんが、少しでもマタニティフォトに関心があったり、撮ってみたいなと思っているママの背中を押せたらいいなと思っています。
フォトスタジオだからこそ伝えられるマタニティフォトまでの準備
フォトスタジオギフトで撮る場合に準備していただきたい項目を紹介します。
まず１番大切なことは、ママの体調を整えておくこと。
撮影シーンのなかでおなかを出すシーンは１回はあるかなと思います。（無理におなかを出さなくても大丈夫ですよ！）
おなかや手足を冷やさないようにスタジオ環境も万全にさせていただきますが、少しでも体調の変化などがあったら遠慮なく申し出てくださいね！
もし撮影日直近で体調不良などもありましたらお日にちの変更もできますのでご安心ください。
次に衣装の準備も欠かせません。
当店にもマタニティ用のお衣装をご用意しておりますがお客様のなかには
素敵なお衣装をご用意してくださり、こんなに華やかなお写真を撮ることも出来ました！
また、親子でリンクコーデをしてくださり、ナチュラルでスタジオの雰囲気にもピッタリなお洋服をお持ちいただきました！
洋服だけでもこんなにおしゃれな写真に早変わりできるのはいいですね！
体調はもちろんですが、もしどこかの時間に余裕が出来た際には、旦那さんと一緒にどんな風に撮影をしたいか相談してみるといいかもしれないですね。
思い出はどうやって残す？
フォトスタジオギフトの思いとしては、ミライに輝く「イマ」を贈ろうというコンセプトのように、これから先の未来にも今日撮った写真が、みなさんにとっての大切な宝物となればいいなという思いを込めてお写真を撮らせていただいています。
これからお子さまが成長をしたとき、お子さまも喜んでもらえるようなそんな写真と思い出の残し方をご提供していきたいです。
そこで、当店でマタニティフォトを撮った際のおすすめ商品をご紹介します！
カジュアルなフレーム
サイズ感もちょうどよく、カラー展開も５色から選べるのでインテリアに合わせて購入できる人気の商品です。
飾れるフレームといってもあまり主張はせず、気軽に楽しめるところもポイントです。
思い出を増やせるフレーム
サイズ展開の充実さとフレームの質感などお好みのものが選べるフレームはマタニティ、お宮参り、バースデーなどこれから先の記念日ごとに増やせるフレームとしておすすめです！
セット商品としても販売しているフレームですので、まとめて飾ると統一感がでて、ひと目で成長を感じられるのでおすすめです！
今のマタニティフォトは自宅、スタジオ、さらにはロケーション撮影で撮るというこだわりがある方もいるみたいですので、一生の中の短い時間をどんなふうに残していくかもこだわりたいポイントですね。
遠出もむずかしいご時世ですので、もしこのブログでマタニティフォトについて関心や興味がございましたらぜひ、お気軽にご相談くださいね！
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６月３日（木）～７月１９日（月）まで平日限定でマタニティー撮影のモニターさんを募集しています！
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